外食でロカボ

流行のウイルスに対抗するには免疫力アップを目指す食習慣が大事!

免疫力アップの食習慣

毎日のように流れてくる新型肺炎のニュース。

エイジマンは満員電車で通勤しているし、職場も外国人観光客がメチャクチャ来る場所なので、新型肺炎に対する不安は少しある。

「手洗い・うがい・マスク」と場当たり的な対処しかできないのが、むなしい。マスクはどれほど効果的なのか?精神的にはガードされている気はする…。

電車の中で咳き込んでいる人に敏感になってしまう。新型肺炎に対する不安からナーバスになっているのかもしれない。

自分にできることは「免疫力を高める」

栄養・運動・休養

コレしかないのだが、意識しやすいのは「食事・休養」だろう。この2つは毎日、必ず「する」ことだから。

運動はできるに越したことはないが、環境や時間を考えると難しい場合もある。考えるべきは「食事・休養」がメインとなる。

まずは「腸内環境を整える」

できるだけ自然な食材を利用して自炊する。なるべく加工食品を摂取しない。

自炊が難しい場合は、いかにもカラダに良さそうな食事を選ぶ。なるべく和食、煮物や汁物など胃や腸に負担をかけない食事にする。

消化に負担がかかるという点でも、脂っこい食事は避けるべき。揚げ物、炒めもの、ダメダメ。

コンビニのレジ前の「揚げ物」は絶対に避けるべき!

エイジマンは昔は頻繁に買っていたが、今は買わない。絶対に口にしたくないという嫌悪感すら抱くようになった。飢餓寸前なら違うかもだけどw。

緑黄色野菜と果物を積極的に食べる

抗酸化作用を高めるのも良いかもしれない。エイジマンが意識的に摂取しているものは以下。

  • 緑黄色野菜=トマト・にんじん・かぼちゃ・小松菜・チンゲンサイ・ほうれん草・ブロッコリー
  • 果物=バナナ・みかん・りんご・キウイ

緑黄色野菜では、意外にも「小松菜・チンゲンサイ」に抗酸化作用の高い「キサントフィル」という成分が入っているので、味噌汁の具として使うと良いと思う。

キサントフィルについてはググってね!もしかしたら後で記事を書くかもしれない。

ある小料理屋でいただいた味噌汁が劇的に美味しくて、それに影響されてダシにこだわった野菜たっぷり味噌汁を作るのだが、小料理屋の足元にも及ばない。

何が言いたいかというと「なんでもかんでも味噌汁にして食べればイイじゃんってこと!

食物繊維・ビフィズス菌・乳酸菌を摂取する

機能性表示食品やサプリメントも利用しても良いかもしれない。エイジマンの場合は以下をサプリメント扱いで摂取している。

  • 食物繊維=「小林製薬のイージーファイバー
  • ビフィズス菌=「グリコのヨーグルトBifix(ビフィックス)」
  • 乳酸菌=「カゴメのラブレ」「キリンのイミューズ

少しでも腸内環境が良い状態をキープして、新型肺炎と花粉症というダブルパンチを耐えしのぐつもり。

睡眠サプリはGABAをオススメ

また休養に関しては、できれば湯船に使って体温を上げる。体温が上がれば自動的に眠くなるので。

また、就寝の2時間くらい前にGABAを飲んで睡眠の質を上げる。エイジマンはDHCのカプセルタイプ(GABA200mg)を飲んでいる。

すごく疲れた時は、グリコのサプリメント「エキストラアミノアシッド」を摂取する場合もある。

「エキストラアミノアシッド」は回復に役立つアミノ酸なので、栄養ドリンクを飲むより疲労回復の効果を感じる。

  • GABA=「DHCのサプリメント」
  • アミノ酸=「グリコのエキストラアミノアシッド

まとめ

現時点でできること、意識して摂取するメニューを上記に書いてみた。

免疫力を高めてウイルスへの抵抗力を上げるしかできないので、参考にしてもらえればと思う。

今のところ不調は感じない。いつまでこの感覚をキープできるか?自分との勝負だ!

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エイジマン
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職業:勇者見習い。人生のお悩みダンジョンを攻略すべく、あらゆるライフハックを装備して実践するのが趣味。