こんちゃ!エイジです!
以前、糖質制限ダイエットに失敗したことをふまえて、あらためてもう一度ダイエットに取り組もうと考えています。ある研究によると、
減量を成功させるためには毎日の食事記録をとった方が成功率がアップする、との結論が出ました。
糖質制限ダイエットをしていたときは写真で食事記録を残してましたけど、ぶっちゃけ写真だけ撮っても意味なかったですね…。その反省がありまして。
ふたたびレコーディングダイエットブームが到来!
かつて「レコーディングダイエット」が流行りましたが、最近はめっきりその話を聞かなくなりました。
日記のように毎日の食事記録を書き残す。自分の食生活を客観視できるようにして、その乱れを正しくする目的がある。
単にブームが去ったからなのか、むしろ一般的に周知されたからなのか。
メディアが騒ぐのはタイムリーな話題だけなので、レコーディングダイエットはポイ捨てされたのかもしれません。
レコーディングダイエットを流行らせたオタキングこと岡田斗司夫さんが、ダイエットに成功したのもつかの間、以前の姿に逆戻りしてしまったこともブームが冷める原因になったのかもしれません。
やはりレコーディングダイエットは正しかった
レコーディングダイエットは方法論としては間違いではなかった!
リバウンドは個人の資質の問題で、レコーディングダイエットに不備があるわけではなく、現在レコーディングダイエットを実行してみて、明らかな変化を感じています。
あのブームの頃は、アナログで手帳などに食事記録を書き残すしか手がなかったのですが、今なら便利なスマホアプリがあります!良い時代になりました。
あすけんというアプリがダントツ人気なので使ってみた
食事記録アプリを検索した結果、一番人気のアプリは「あすけん」でした。
300万人以上のユーザーがいるようで、シェアを奪っているアプリは知見が集積されて信頼性が高いだろうから、あすけんに期待してダウンロードしました。
使ってみた結果ベストアプリ間違いないです!
あすけんはマジで素晴らしいアプリです。
使い始めた瞬間から「メッチャ便利」って素直に思いました。
無料で使えます。無料版で充分な機能があります。無料版で使い倒して、さらにあすけんを使いこなしたいという欲求が出てきたら有料版に変更もできます(有料版でも年間3600円なので安い)。
- デフォルトであらゆる食事メニューが登録されている(外食・市販品・コンビニメニューも完備済)
- メニューを選ぶだけで自動的にカロリーと栄養素の充足グラフを表示してくれる(不足している栄養素が一目瞭然)
- 毎食ごとにAI栄養士が食事内容に点数をつけてアドバイスをしてくれる(何を食べたら良いかの教えてくれる)
- 食事内容の可視化でムダな食事を控えるようになる(ゲーム感覚で栄養グラフを完璧にしたくなるから自然と正しい食事を選ぶようになる)
- 不足した栄養をがハッキリするので、メニューの見直しやサプリ選びに寄与する(不足している栄養素がわかるので自己判断の未熟さを知る)
あすけんのメリットを詳しく紹介します
デフォルトであらゆる食事メニューが登録されている
思いつくありとあらゆるメニューが、最初から登録されています。ですから、その膨大な登録メニューから選べば良いので入力が簡単です。
自炊メニュー・外食メニュー・スーパーの惣菜メニュー・国内ブランドの加工食品・コンビニメニュー・サプリメントなど、あらゆるメニューが登録されています。
もし希望のメニューが登録されていなかったとしても、それに近いメニューは絶対に見つかりますので、近似値はとれます。
メニューを選べば自動でカロリーと栄養素グラフを表示
上記のとおりにメニューを選んで登録すれば、自動的に栄養バランスのグラフを表示してくれます。
1食に対しての栄養バランス、1日に対しての栄養バランスを表示。
何が足りていて、何が足りていないのか、グラフで一目瞭然ですので、食生活の乱れがハッキリわかります。
- 不足している:カルシウム・ビタミンB系
- 過剰摂取:塩分・飽和脂肪酸
まざまざと現実を見せつけられて結構ショックでした。自己判断の危うさを感じました。いかに自分のことが分からないか…。
ですから不足分はサプリメントで補うことも考えつつ、過剰摂取しているものは控える努力をします。
毎食ごとにAI栄養士が食事内容に点数をつけてアドバイス
これは有料サービスなのですが、毎食の結果に対して点数で評価してくれます。
不足しているもの、過剰摂取しているもの、それらをチェックして、追加でどんなメニューを食べたら良いか、栄養バランスの可不足をもとに明確な指示してくれます。
エイジは1日を通した食事評価のアドバイス(無料版)で充分なので、有料版にするかどうか迷っています。
食事内容の可視化でムダな食事を控えるようになる
食事の可視化はこんなにも大事かと感じます。
プチ断食・プチ糖質制限をしているので、それらが数値化されて表示されるのでやる気になります。数字は正直ですからね。
メニューを登録することになるので、変なメニューは登録したくないという心理が働きます。変なメニューはグラフも汚すことになる自分のカラダを汚すことになるし、グラフも汚すことになる。
できるだけシンプルなメニューを選ぶようになります。
例えば、ゆで卵・納豆・おひたし・煮魚など、名前を聞いただけで誰でもイメージできるようなメニューです。これが結果的に減量に効果を発揮します。
不足した栄養はサプリメントで補う必要があるかも
1日の食事を登録した後、不足した栄養が表示されるので、サプリメントなどで補おうとします。やはり表示されるグラフを完璧に近い形にしたいという心理、ゲーム要素を感じます。
あらゆる栄養が不足した残念なグラフでは気持ちが落ち着かないので、不足分をサプリメントで補うのはアリでしょう。
エイジの場合は、カルシウムとビタミンB系が不足しがちです。できるだけ食事で達成したいと考えてはいますが、むずかしい場合もあります。
カルシウムとビタミンB系のサプリは常備して、不足を感じたら補助的に摂取するようにしようと、あすけんを使ってから考えを改めました。
まとめ
あすけんを使い始めたばかりなので、今後どうなるか楽しみです。
もっとダイエット攻略をしたいという欲求が出てくるかもしれません。
食事・栄養の管理は自己判断せずに、こういった食事管理アプリを使って、楽しくダイエットできるのならば最高です。ゲーム感覚でダイエットできるような気がします。
アプリを使って自分のカラダを攻略する、すごい未来的な感じがしますね。
