ダイエット

ダイエットなのに体重計に乗らない!あえての逆説的ダイエット

体重計に乗らない

エイジマンはダイエット中ですが、体重計に乗らないです。

普通のダイエットであれば毎日定時に体重を測って、その体重の数字を記録していくのが定説かもしれないけど…。

朝起きた時は脱水状態なので、朝に体重を測定するのが良いと聞きました。とりま、同じ時間に体重を測定して記録し続けるのがダイエットの王道なんでしょう。

しかしエイジマンはあえて体重を測りません!

なぜ体重を測定しないのか?その理由は?

自分の体重「MAX70kg」という数字は知っているので、いちいち細かな数値を測ってもしょうがないと思ってます。

目的はダイエットを成功させることであって、細かな数字を追うことではないのです。

理想は、いつの間にか脂肪が減って自動的にダイエットできてしまっている状態。ダイエットの過程が辛く苦しいものである必要はありません!

1.細かな数字に一喜一憂したくない

毎日体重を測って、その数字の上下にとらわれたくないんです。数字が変わっていないとガッカリするので.。

体重って、期待するほど簡単には落ちないんですよ…そのくせムダに期待するw。

数字が動かないとガッカリしちゃって、ダイエットのモチベーションが維持できなくなるんです。

頑張ったけど変わらないんだ…という悲しい現実を突きつけられて挫折しがち。

意志が強い人や数字の変化を楽しめる人なら良いかもしれない。エイジマンはダメなんですね、数字で意思がブレてしまう。

いちいち数字に左右されたくないので数字は見ません。

見た目に変化があれば減量できているのは分かるので、見た目の変化を重視します。

2.セルフイメージがブレたくない

セルフイメージが減量を成功している状態になっていれば、自動的にその体型に近づいていきます。

しっかりとセルフイメージが作られていれば可能です!

エイジマンの場合「現状は70kg・理想は62kg」です。

脳の「仮想と現実が区別ができない」性質を利用して、頭の中のセルフイメージはすでに「62kg」になっています。

体重計で現実の数字を見るとセルフイメージとギャップが生まれて、62kgのセルフイメージが崩れてしまう可能性があるのがイヤなんです。

62kgであるというセルフイメージを維持するために、体重の数値は知らない方が良いと考えています。

3.ダイエットには時間がかかる

長い時間でだんだんと太っていったわけですから、長い時間をかけてダイエットするのが正しいと考えます。

長期で太ったなら、長期で痩せる、コレです。

長期で太ったのに、短期で痩せようとすると、急な変化に対応したくないという現状維持機能(=ホメオスタシス)が働きます。

いったん目標数字を達成しても、ホメオスタシスによって元に戻ってしまいます。

急な変化はストレスになります。動物には生命維持の観点から「現状維持を望む」カラダの仕組みになっています。

その仕組みに逆らってダイエットしようとするから失敗するんです。ゆっくりと痩せていけば良いんです!

急激な変化ではなく、カラダがストレスを感じないくらい長時間かけて、ジワジワ痩せるのがカラダのためにも安全なのです。

まとめ

体重計に乗らず数字を把握しないまま、結果的に62kgの状態に変化させる自信はあります。数字を知らないまま痩せるという方法でダイエットを成功させたい!

この方法がエイジマンには合っているのです。

体重計に乗らない代わりに鏡で自分の姿は確認します。脂肪の具合が減っているのかどうか、お腹周りをつまんで毎日チェックしています。

体重を測った方が良いか、体重を測らない方が良いか、みなさんはどちら派ですか?

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エイジマン
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職業:勇者見習い。人生のお悩みダンジョンを攻略すべく、あらゆるライフハックを装備して実践するのが趣味。