ダイエット

【再現性アリ】ダイエットで意識すべき「4つのポイント」を伝授!

エイジマンです。

いろいろ実験的にダイエット企画を今年から始めているが、なんせ状況が状況だからね〜。まさか、ウイルス騒動で世間がぱったりと動かなくなるなんてことは想像していなかったので…。ちょっとストレスを感じているのかも?

とはいえ、できることをじっくりと進めているので、想定を下回っているとはいえ全く変化がないわけではありません。体脂肪は少なくなってきているのは明らかで、お腹の筋が見えるようになってきました。

簡単に再現できる方法を選んで実行しています

ダイエットは自分のためにやっていることもあるし、誰でもマネできそうな【再現性】のあるものを実行しています。その結果について考察しています。

もちろん「筋トレ・有酸素運動・食事制限」をすれば、確実に痩せます。でも、これってハードルが高いですよね?

いつかはそれらがスイスイとできるようになるのが理想ですが、いきなりは難しいので、そこに至るまで前準備として、苦しくなくできるダイエットを試しています。

具体的にはコレ!

  1. 腸内環境を整える
  2. グルテンフリー
  3. プチ断食(間欠的ファスティング)
  4. シトルリンの摂取

この4つです。この4つのポイントを重視しています。簡単に以下に解説していきます。

1.腸内環境を整える(食物繊維・ビフィズス菌・乳酸菌)

まず腸内環境を整える!これは大事です。

「食物繊維・ビフィズス菌・乳酸菌」を意識的に摂取するということです。これらを意識して摂取しなければ腸内環境は悪化します。意識しないとまず口にしないですからね。普通の食事以外に、以下を選んで摂取しています。

  • 食物繊維(イージファイバー・りんご・バナナ)
  • 乳酸菌(納豆・味噌・キムチ・ラブレ・ヤクルト・イミューズ)
  • ビフィズス菌(Bifixヨーグルト)

腸内環境が良くなれば、自然と痩せやすい体質になっていきますし、食べ物の好みも変わってきます。

また精神的な浮き沈みも腸内環境が影響しているという話ですから、ネガティブ思考になりがちな人こそ、意識して腸内環境を整えたほうが良いかもしれません。

腸内環境で性格が変わるという単純な話ではないですが、腸内環境は「ストレス耐性」や「ポジティブ思考」などに少なからず影響してくると思います。いつか性格を変えたいのであれば、まずは腸内環境を整えてみましょう。何か変わるかもw?

2.グルテンフリー(脱小麦)を意識する

小麦食品を食べない!意外とこれが大きな効果を発揮しています。

今まで、どれだけ小麦に依存した生活をしていたんだ!って気づきます。感覚的には食事の50%くらいは小麦由来のメニューを選んでいると思います。

これらの小麦食品を排除します。一定期間なのか、長期間なのかは、個人の体感で判断すればいいでしょう。エイジマンは多分ずっと続けます。

まったく小麦を口にしない!ってほど切実に考えているわけではないですが、小麦の摂取量はかなり減らします。パンは滅多に口にしないようにしています。ラーメン・そば・うどんなどの麺類も、月に1回くらいにします。

食べないもの

パン・ラーメン・うどん・そば・パスタ・ピザ・餃子・シュウマイ・クッキー・ケーキ・ワッフル・カップ麺・揚げ物など

例外:たまにカレーはOK(カレールウに小麦が含まれていますが、スパイスを摂取したいときにはOKとしています)

上記メニューはもれなく美味しいですよね。モチモチ・フワフワ・サクサクの中毒性があります。小麦食品を食べることが快楽なんです。あえてそれを断つ!小麦を口にする機会が減るだけで、カラダに入る糖質は大きく減るので、結果的に痩せやすくなります。

糖質制限よりも「小麦制限」。米と果物は食べてよし!

小麦は腸にダメージを与えるので、体調の良さも感じています。「便秘しらずの快便・睡眠の質がアップ・行動力がアップ」こんな感じの変化を感じています。

「便秘」「不眠症」「疲れやすい・だるい・偏頭痛などの慢性的な体調不良」。これらに関して悩んでいるのであれば、小麦が原因かもしれないので、まずはグルテンフリー(脱小麦)をトライしてみることをオススメします。

エイジマンは確実に変化を感じています。若い時は感じなかったですが、年齢を重ねると小麦がカラダに与えるダメージにも敏感になってくる。花粉症じゃなかった人が、とつぜん花粉症になるように、ガタッと変化を感じます。

3.プチ断食(間欠的ファスティング)に挑戦

これはシビアにやっているわけではないですが、できそうなときにはやっています。だいたい週3回くらいはプチ断食しています。月・水・金など1日空けて、とか。

エイジマンのやり方は、夜21時までに食事を済ませて、翌日の13時まで何も食べない、というやり方です。いわゆる「朝食抜き」ってやつです。

16時間の空腹期間があっても眠る時間も含めているので、ぜんぜん余裕ですよ。半分は寝てるとすれば「実質8時間」くらいです。

朝食抜きは、エネルギー不足でランチのドカ食いで食べ過ぎちゃって、血糖値を上げちゃうし栄養吸収が良くなるから、結果的に太る!こういうことは言われると思います。

エイジマンの体感だと、そんなことはないです。そもそもプチ断食を繰り返すと食事に対する欲求が減っていきます。あまり空腹を感じない。昔はランチで「大盛りごはん&おかわり」とかしてましたが、一切なくなりました。普通の量で満足できます。

朝にエネルギーを入れないと一日の消費カロリーが狂うとか「朝ごはんは大事だよ!」って言われるけども、エイジマンは信じてないです。

成長期の子供や、肉体労働に従事する人は、エネルギー源として朝ごはんは必要だと思います。つまり一日の活動量が多い人には朝食は大事。

ですが普通のサラリーマンには朝ごはんは不要かなって。むしろ少し空腹感があるくらいの方が、午前中の仕事がはかどる気がしています。

今まで、なんであんなに間食していたのか?と思うほど、間食への欲求も減ります。空腹だから菓子パン!スナック!チョコレート!とか、そんな欲求は消えます。そもそも腹が減らないんで、間食も欲しくならないんです。

食べる量も普通。まずは腹が減らないモードにカラダが変化しているのか?という内観をしましょう。腹が減らないモードになっていないと、朝食抜きだと「ランチのドカ食い」になってしまうんですね。

その場合は、無理に朝食を抜くよりは、メニューを減らしてみるとかして、1食あたりの食事量を減らす方向で調整しましょう。この場合も当然、グルテンフリー(脱小麦)を意識してください。白米・玄米が主食、揚げ物は禁物!みそ汁は必ず食べましょう。

朝食をとらなくても大丈夫なモードにしてから、プチ断食にトライしましょう。朝食が食べたい場合は「みそ汁」だけ、あるいは「おにぎり1個&みそ汁」がオススメ。これが一番腹もちが良い。

みそ汁はインスタントでも良いです。みそ汁は空腹を紛らわす効果が大きいです。おにぎり1個だけでは弱い。そこで味噌汁を加えることで満足感がアップします。ダシのうまみ効果ですかね?ランチまで充分持ちます。

朝にりんごをたくさん食べるのも良いかもです。コンビニでカットフルーツが売ってたりするので、それも利用します。リンゴは糖質も少ないし、たくさん食べても問題ないです。個人的にはバナナよりリンゴのほうが腹持ちが良いですね。

だんだんと食事量を減らしていった結果、食べなくても大丈夫だなって感じたら、朝食を抜いてみる。これが良いと思います。

4.シトルリン(サプリメント)の摂取

これは単にサプリを飲んでいるだけです。

シトルリンが血管を拡張して血流を改善して、代謝をアップするために、痩せやすくなるというウワサを検証しています。いやウワサではないですね。エビデンスもあるので必ず結果はついてくると思います。

やることはシトルリンのサプリを飲むだけなんで簡単です。エイジマン的には数あるダイエット系サプリの中で一番効果があるのでないか?と考えています。

そもそもシトルリンはダイエット用のサプリではないですしね。たまたまダイエットに効果的と言うだけで。変なダイエットサプリよりも信用ができます。

シトルリンサプリを1ボトル(2ヶ月分)飲んだらどうなるか、実験しています。今のところ、シトルリンを摂取し始めて2週間ですが、痩せてきて効果が出てきた気がします。思い込みかもしれませんがw。もう少し様子を見ます。

まとめ

とまあ、長々と書きましたが、この4つのポイントを意識して継続していけば半年もすれば必然的に痩せてしまうと思います。

無理をして「頑張ろう・努力しよう・我慢しよう」とつらい思いをしなくても、いつの間にか「あれれ?」という感じで結果がついてくると思います!自信ありますね!

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エイジマン
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職業:勇者見習い。人生のお悩みダンジョンを攻略すべく、あらゆるライフハックを装備して実践するのが趣味。