はい、エイジマンです。
今日は単なる日記です。教訓めいたことは何もありませんw。
以前から運動不足、とくに持久力の低下を感じていたので、外に出かけられない今このタイミングに、コソコソと人のいない夜にでも走ってみようと思っています。
今日は天気が良かったので、日光浴がてら朝早くに1時間ほど走ってみたんだけれど、予想以上に疲れた。
距離にしたら10kmくらいかな?それだけでぐったりしたw。
以前はもっと軽く走れていたので、その時の記憶を基準に考えていたんだけれど、全然ダメだった。予想以下!
強く感じたのは足の筋肉の疲労と関節の痛み。昔はそんなことを感じなかったのに…。走らなかったツケが回ったw。
少しは筋トレをしているから大丈夫でしょ?と考えていたのだが、走るために使う筋肉とスクワットなどで鍛えられる筋肉は違うね!疲労の質が違う。
あとは、走る動作に使う運動神経?神経系の反応が以前とは違う感じ。反応が鈍い感じ。
走るという慣れた動作であっても、神経系が鈍ってきているんだと思った。そのため予想以上に疲れを感じたのかもしれない。
「走って鍛える」と聞いてイメージするのは「筋力・持久力・心肺機能」など。それ以外にも、走ることで発達する神経系を忘れちゃいけない!
走るってのはカラダ作りのベースですわ。いくら筋トレしても、走ることを捨てたら欠陥のある物件みたいなもんだよ。
ある程度の距離と時間を走れるだけの体重にしなきゃだダメだと思った。走っていくうちに勝手に適正化されるだろうけど。
年齢を重ねたら、見た目より実用性!いわゆる「動けるカラダ」にしなきゃならんよ。若いときはなんてことない動きが、できなくなってくる。
痩せるための有酸素運動だと思ってジョギング再開したけれど、問題はもっと根が深くて、走る感覚を忘れたカラダになりつつあったわけだ。
有酸素運動がどうのって講釈たれる以前に、イメージより走れなくなてることにショック!
走る感覚を戻すには一ヶ月くらい、少しの距離でも良いから継続的に走らないといけないかもね。走る感覚を戻していくようなリハビリ。
意外と走る感覚って鈍る。少しの距離を小走りするだけじゃ気づかないけれど、10kmくらい走ってみると分かる。走る感覚の衰えがある。
そこに気づけただけでもマシかな。痩せるための有酸素運動と思って再開したジョギングだけれども、走る感覚から取り戻さないといけない。
筋トレもそうだし、課題が多いね〜w。日常生活でやることいっぱいだ。