ダイエットを進める中で、食べるものが単調になり「飽きがくる問題」に直面しています。
1週間も同じメニューを食べると飽きます。さらに、もう1週間も同じメニューを食べるとなると味覚的にしんどい。
それで「味変」をしようと思い、気まぐれにカレー粉を買ってみて、鳥のささ身にカレー粉をまぶして食べたらどうなったか?
猛烈に腸に刺激が入って、ギュルギュルのブリブリになりました(泣笑)
マジでびっくりするほどのブリブリ無限状態におちいって、3時間のうちに3回もトイレに駆け込みました。
スパイスの威力を身にしみてちょっと恐怖を感じた
普段ならカレーでここまでギュルギュルのブリブリになることはないんです。
1日1000kcalという食生活を20日間も続けている状態で、急にカレー粉の刺激が腸に加わったからだと思います。
それにしても、こんなに強烈にくるのか?と戸惑うくらいの衝撃でした。下剤でも飲んだのか?というレベル。そこで感じました。
カレーはダイエットに使えそうだなって。
スパイス系の食事は腸への刺激もあるし、脂肪の燃焼効率もアップするんじゃんないか?と予想します。
自己流のカレー粉を使ったメニューを取り入れます
基本的にカレー好きだから、カレーメニューは意外と長期間いけるかも?という期待もあります。
とはいえ、家庭や外食のカレーは「小麦粉と油」をたっぷり使っているのでダイエット的には問題外。
だからスパイスのみの「カレー粉」だけで味変に挑戦してみようかなと考えました。
野菜たっぷり肉たっぷり、小麦粉と油を使わない「カレー粉」をベースにした味付けの、自己流カレーをレギュラーメニューに組み込みたい。
その一歩手前の実験として、鳥のささ身をカレー粉と混ぜて炒めてみました。
カレー粉だけではスパイスが効きすぎるかも?と思い、はちみつと少量のヨーグルト、酒とみりんと塩コショーを加えてみました。
スパイスの香りが良いですね〜、食欲をそそります。
食べてみたら、美味い!
スパイスの効果なのか、食欲が増した感じです。普段の地味な味付けと違い、スパイスでこんなに違うのか?と感じました。
不安は腸への刺激が強すぎないか?という点
最初に書いたとおり、お腹がギュルギュルのブリブリになりました。
食物繊維や乳酸菌やビフィズス菌を意識して摂取していますが、それ以上にダイレクトに腸に来ます!
ひさびさのスパイスの刺激のせいか、不安を感じるくらいヤバかった!3回くらいトイレに駆け込むハメに…。
これは、いい効果なのか?刺激が強すぎるのか?慣れが必要なのか?
まだ計測できていません。腸に負担がかかりすぎるのもイヤだし、でも適度な刺激は良さそうな気もするし、検証が必要ですね。
シーズン3以降のアイテムとして「カレー粉」を有効活用しようかなって思います。
カレーを大量に作り置きしてカレー生活
とはいえ、みなさんが想像するような「小麦粉と油」を使った家庭的なカレーではなく、少しばかりインド寄りの「スープカレー」のような仕上がりになりそうです。
カレーでダイエットが加速すればラッキー。便通が劇的に良くなるかも?
腸へのダメージがちょっと心配…。
この辺は試行錯誤して、腸への負担を欠けないように調整しながらカレーを活用していこうかなって考えています。
もしカレーでダイエットができたらマジ楽しい!