みなさん【セレンディピティ】という言葉は知っていますか?
細かな定義はないですが、ざっくりいうと「偶然の出会い」とか「降って湧いた幸運」みたいなものです。
発明家が散歩をしている時に、今まで解けなかった難問に対する答えを突然に「フッ」と思いつくような感じです。
よく言われるのが、散歩をしているときとか、シャワーを浴びているときなど。
一生懸命に何問に対して取り組んでいても全く解けなかったのに、全然関係ない行動をとっているときに解決のアイデアが降って湧くことがあるようです。
今日の午前中、エイジマンはふと、そんなセレンディピティを感じたんです。
考えていることを整理しようと、ノートにアイデアを書き出している最中に降って湧いた「別次元のエイジマン」からのメッセージと言うかw。
わけわかんない発言かもしれませんが、大いなる気づきをしてしまいました。
エイジマンというキャラクターは、現在のこの世界だけに唯一存在するものではない、という感覚です。
自分が存在するこの世界と別の世界、パラレルワールというに何人ものエイジマンが存在するという感覚ですね。
もしかしたら、昨日みた「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の影響かもしれませんね、影響を受けすぎかw。
確かにその影響はありそうですが、もっとなんというかリアリティを持って感じたんですね。
「過去→現在→未来という時間軸」の中だけに、自分が存在するわけではないということです。
同様の世界線が複数あって、それぞれにエイジマンが存在している。シュレディンガーの猫のエヴェレット解釈みたいな話ですがw。
ダイエットを進めていく中で、なぜダイエットが進まないのか、マインドをじっくり観察して気づいたことがありました。
以前の記事で書いたのですが、潜在意識的には「痩せようと思うことは太っている現在の認識を強めてしまう」という逆転現象があります。
潜在意識では、太っている自分を肯定してしまっているということです。頭では理解していても、なかなかこの沼から抜け出せずにもがいていました。
でも、今日の午前中のセレンディピティで気づいたんです。太るとか痩せるとかは現状の自分の意識の延長である。
「過去→現在→未来という時間軸」を基準に物事を考えてしまっている、と。
これが間違いだと気づきました。
痩せてスッキリした自分というのは、努力した先の未来にある存在ではなくて、すでに別の世界線に存在している自分である、と。
パラレルな世界線に存在する、もうひとりの自分がいることに気づきました。
意味がわからないかもしれません。哲学的でもあり、量子力学的でもあり、スピリチュアルでもあるw。
なんでも良いんですが解釈の仕方が多いだけで、原点は同じです。つまり「自分という存在が、この世界にいる1人だけではない」ということです。
パラレルな世界に無数の自分が居て、その世界線にマインドワープするというイメージに変わりました。
映画の中の主人公になったみたいに、別の世界のドラマの主役を改めて演じるような気分です。
太るとか痩せるとかの現在の延長の話ではなくて、別の世界にはすでに存在しているから、そこにマインドワープするだけの話。
スマホが古くなったから、新しい機種に変更するのと同じ感覚です。それが、マインドワープでして、この秘密に気づいてしまいました。
そのワープ先の自分をスマホで例えれば、現在使ってるスマホよりもバージョンアップした別機種のスマホです。
ですから、その別機種のスマホに最適化されたOSやアプリのインストールする作業が、マインドワープになります。
このマインドワープを感覚として知ってしまったので、確実に自分は変わると思います。
なぜか今日の午前中に気づいてしまったんですよね…アイデアが降って湧きました。
なんか大きく自分が変わっていくような気がしています。思い込みじゃなければいいんですがねw。
それを証明するために、日々みなさんにアピールできるようにあらゆる変化をを公開していくつもりです!