以前に「ライザップ牛サラダ」がイマイチだったという記事を書いた。
というのも「これなら自分で作れる…」というレベルのメニューでガッカリだった。
自分で作れるようなものは外食で食べないでしょ?というワケ。
今回は、同じライザップ監修の牛サラダだけど「エビアボカド」をチェック。
通常版と違うのは「ビーンズ」の代わりに「エビアボカド」が入っているということ。
通常版と100円の差額だが満足感はそれ以上!
ゆでた小エビとアボカドがトッピングされて、通常版より「+100円」アップ。
だけど満足感はそれ以上!いろどりもキレイで、ちょっと高級になった?
通常版の「ビーンズ」は健康に良いけど、貧相なイメージがつきまとうのよ。食感がモシャモシャして、食べていて残念な気分になるというかね…。
ビーンズが悪いわけじゃないが、こればかりは感想だから仕方ない。
今回は「エビアボカド」でレベルアップしたね
エビもアボカドも個人的には調理しないので、外食だっていう気分になる。
実食した感想は「エビアボカド」の方が断然イイ!食感が楽しい!
エビのプリプリ感とアボカドのムニュっとした食感が加わるだけで、印象が全然ちがう!
やはりライザップ牛サラダの開発者も「食感の単調さ」を感じたんだろうね。栄養面は合格点でも食感がイマイチだと!
食感の問題を解決するための「エビアボカド」
一気にグレードアップした感じがする!
100円の差額ならば、絶対に「エビアボカド」の方が満足感が高い。
100円以上の貢献度がある。ここを「+100円」におさえた企業努力には感心するね。
「エビアボカド」は見た目もいろどりが華やかだから、貧相な感じはしない。660円(税込)は妥当でしょう。
タイミングが合えば、吉野家で「ライザップ牛サラダエビアボカド」選びますね!
個人的な吉野家の注文は内装がショボイ
吉野家って、難を言えば他の牛丼チェーンに比べて内装がショボイ!シンプルだけど、なんか工場や留置所みたいなんだよね。
ハッキリ言って吉野家は内装で損しているよ、居心地は決して良くない。
客の回転率を上げるためなのかもしれないけども、内装も顧客満足度につながるから、もっと工夫したほうが良いよ。断捨離しまくった部屋みたいだもん。
味が良くても、あんまり吉野家に入りたいと思わない理由は、内装が原因です(断言)!
それが吉野家のポリシーというか、硬派な流儀なのもしれないけれど、時代とともにガラッと印象を変えた店舗も実験的に作ってみたらどうだろうか?
あんな殺風景な店舗に女性客は絶対に入れないよね、ていうか入りたくないよね。男のエイジマンでも、そう思うもん。
以上、余談でした。