外食でロカボ

乳酸菌を摂取すれば減量が進むのか?腸内環境を意識してみる

食物繊維と乳酸菌

こんちゃ!エイジです!

脂肪を減らす上で大事なのは食事と運動ですが、食事で考えたいこと、それは腸内環境の改善です。

最近は腸内環境を整える大切さをいろんなメディアで目にするので、気にしている人は多いかと思います。

自分もそのうちの一人で、腸は体調管理において重要な役割を担っている聞き、意識が変わりました。

そんなに細かいことを気にしているわけじゃないですが、気をつけていることはこれです。

  • 食物繊維を1日20g以上を摂取する
  • 乳酸菌を意識的に摂取する

食物繊維をとるとマジで屁が止まらないw

食物繊維を摂取するとマジで屁が止まらないw。イモ=屁を再現してる(イモは食物繊維たっぷり)。

食物繊維は「果物・きのこ・海藻」に多く含まれているそうです。タイプは水溶性と不溶性の2種類あって、

  • 葉っぱ(野菜・果物) → 水溶性 → 血糖値を抑えて食べ過ぎを防ぐ
  • 菌(きのこ・海藻) → 不溶性→ 腸の動きをスムーズにする

というイメージで考えてください。

水溶性と不溶性の違いを書き出すときりがないので、大事なのは「食物繊維を摂取して腸の動きを活性化させよう」ってことです。

サプリメントを利用して食物繊維を補おう

一日の食物繊維の目標摂取量20g。これを食事だけでコレをクリアするのは難しいのではないかと感じます。

普通の食事だけで20gを超えることはまずないです。仕事などで外食が多い場合は、なおさら難しい。

この点を解消するには、サプリメントで補うしかないと思います。

食物繊維入りのドリンクもありますが、私はイージーファイバーなどを常備して、温かい飲み物に溶かして飲んでいます。

イージーファイバーを1日スティック2本を消費して、10g程度はサプリメントで補うようにしています。

乳酸菌を摂取して免疫力を強化しよう

乳酸菌は腸内にはとどまれないので毎日、補給することを考えましょう。

乳酸菌は腸内の善玉菌を増やす効果があります。動物性より植物性の乳酸菌の方が人間には適しているそうで、ヨーグルトやチーズよりも味噌や納豆

とはいえ食べやすさや個人の好みもあるので、自由にしてください。

キムチ・チーズも乳酸菌が多いので推奨されてますが、私は塩分が気になるのでキムチ・チーズに関してはあまり積極的ではないです。

とはいえ、あらゆる乳酸菌を取り入れたほうが良いので、特定の食品に偏らないようにしたいですね。

私はカゴメの「ラブレ」が一番お気に入り

カゴメの乳酸菌ドリンク「ラブレ」がお気に入りです。

夜にラブレを飲むと翌日の便通が良い感じがします(個人の感想ですが)。

美味しいので夜にラブレを飲むのが習慣になっており、ラブレなしでは生きらせませんw!私にはラブレが合ってます。

善玉菌のエサになるオリゴ糖も忘れずに

オリゴ糖は乳酸菌のエサになるので善玉菌を増やすのに役立ちます。

まあ細かい内容は置いといて、オリゴ糖ならコレ一択!

ヨーグルトにバナナを刻んではちみつをかける。

マジ最強!迷わずコレを食べれば完璧です。ヨーグルトが苦手ならスミマセン。

まとめ

基本的には普通の食事に加えて、補助的に以下のメニューを摂取しています。

  • 食物繊維:りんご・イージーファイバー
  • 乳酸菌:ラブレ・納豆・ヨーグルト
  • オリゴ糖:バナナ・はちみつ

朝食にりんご・バナナに無糖ヨーグルトとはちみつをかけて食べて、昼の定食で味噌汁や納豆を食べる。

間食にイージーファイバーを溶かしたコーヒーを飲み、夜はラブレで仕上げ。

迷わずにこのメニューをキープします。これが最強の腸内環境活性化サイクルだ!

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エイジマン
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職業:勇者見習い。人生のお悩みダンジョンを攻略すべく、あらゆるライフハックを装備して実践するのが趣味。