こんちゃ!エイジです。
2020年を迎え、何か新らしいことに挑戦したくなったこともあってブログをはじめました。これは記念すべき最初の記事になります。
このブログのテーマは「美容と健康」
わたくしエイジも気づかぬうちに年齢を重ねてきて、だんだんと「老い」を感じてきています。
20〜30歳くらいの若かりしころには全く感じなかった、衰えていくという感覚がジワジワと襲ってきます。
ふとした時に、今まで感じたことがなかった体質の変化に気付かされます。もうそれはメチャクチャ多くあるんですが、例えば…
- カラダの稼働域がせまくなる
- カラダの柔軟性がなくなる
- 反射神経が鈍くなる
- 明らかに太りやすくなる
- 髪の毛が細く薄くなる
- ヒゲが濃くなる
- 脂っこいものが苦手になる
- 加齢臭や脂臭など体臭が気になる
こうやって並べて書くとガックリするんだけれども、これらは誰にでも当てはまる悩みでしょう。
ぜんぜん気にならないよ!って人がいるならば鈍感なんだけ!周囲はアナタの変化に気づいています。
「あの人、加齢臭ヤバイよね〜」なんてウワサされちゃったりします。
人間は基本的に変化を嫌うのでしかたありません。気づいていないフリをしているだけでしょう。
そうやって自己保身をしてプライドを守っているいるだけかも?変化を感じたら素直に認めましょう。
とはいえ、加齢からくる変化を「話のネタ」にして笑いをとろうとするのは嫌がられたりします。
周囲の空気を読みつつ、加齢を話題にして良いのかどうかの判断は慎重にしてくださいね。
壮大な人生というRPGを攻略する楽しみ
こういう加齢による変化を逆に、あらゆるマイナス点を攻略することに人生の面白さがあるんじゃないか?と感じています。
人生は壮大なRPGだと思えば、なんか楽しくなりますね!
自然の摂理により人間は誰でも老います。若い頃にできたことができなくなるのは必然です。
そんな自然の摂理にいかに抵抗するかをテーマにした「若作りブログ」を始めるというのが2020年現在の心境です。
年齢に逆らわず年相応に生きるのも良しです。年齢に逆らわずに生きることを否定するわけではありません。
私のようにアンチエイジングを宣言して、年齢に逆らって生きるのも良しです。
加齢に対するスタンスは人それぞれの選択です。私は加齢と共に生きるということを素直には受け入れられないだけです。
人は歩みをやめたときに老いていく(by猪木)
これはアントニオ猪木が引退時のスピーチで発言した言葉です。
アントニオ猪木自身の言葉なのか、誰かの発言の引用なのかわわかりませんが、とても印象に残っています。
この言葉を聞いてから、私は「アンチエイジング」という選択をすることを決めたのかもしれません。
心のどこかで、未来を担う若い世代には負けたくないという対抗意識があります。
プライドなのか悪あがきなのかわかりませんが、若い頃の自分をベンチマークして生きることが、私にとっては正直な生き方です。
外見を若作りして年齢より若く見られたいとか、そういう願望ではありません。(いや、あるかも?)
ただ加齢を素直に受け入れられないだけ。これは性格なんで仕方ないですw。
人生100年時代の今、年齢に対する感覚も昔とは変わってきていますから、現代に即した年齢の重ね方をしたいと思っています。
例えば1960年くらいの40歳は初老です。「おじいさん」の領域に足を踏み入れています。
ですが現代の40歳は働き盛り。40歳を超えた現役のスポーツ選手も多いです。そういう人は内面的には20歳くらいの感覚ではないでしょうか?
個人的に年齢に対する新しい基準を設けた結果、実年齢と精神年齢の差を埋めるためのアンチエイジングという選択です。
私と同じ考えを持った人もいるかも知れません。色々と自らを実験台として加齢に抵抗するブログを書いていきます。
そんなジタバタする自分をさらすのも、面白いかもしれないと思っているしだいです。
