きまぐれ日記

苦手な有酸素運動を日常生活に加えた人生は変わるのか?

こんちゃ!エイジです!

エイジは2020年前半で大きく体型を変えたいと思っているますが、みなさんはいかがでしょうか?

そんなわけで私は可能な限り毎日、減量のために少しでも有酸素運動を取り入れようとしています。

汗をかくのが爽快だから有酸素運動しよう

減量を目的ならば食事制限は必須ですが、さらに有酸素運動も取り入れたいです。

有酸素運動のメリット
  • 汗をかくことで代謝が向上する
  • 血流が良くなり体質改善になる
  • 脳をリセットしてスッキリする

問題なのは有酸素運動への苦手意識

エイジはいまだに有酸素運動に苦手意識があります。

端的に言えば「面倒くさい」

高校生の時に強制的に長距離走をやらされ、さんざん走らされた記憶があります。どうもそのイヤだった記憶がいまだに尾を引いている感じです。1年のほとんどをひたすら強制的に走らされてた。

走る姿勢・歩幅の意識・呼吸法などの陸上競技的なテクニックを教わったわけでなく、教師の怠慢なのか何も教わらず、機械的に走らされただけで何の進歩も感じなかった無駄な時間。

足が遅い方なのでより走るのがイヤだという感情が先行しまう。その感情を消し去りたいと思ってます。

有酸素運動への苦手意識を克服したい

苦手意識があることは自覚しているので、その意識をいかに無効化するかというのが悩みです。

よく言われるのは、イヤだという感情が発生する前に取り組んでしまえという説。

人間は行動を始めてしまえば、意外とその行動を続けられる。エンジンがかかるのが遅いだけでスタートを切ってしまえば自然と行動が継続できる。

やろうかたるまいかという迷いの感情が発生する前に、とにかく取り組み始めてしまえば後はどうにかなる、という対処法ですね。

この理屈は確かだと思うので、生活の中で「迷いが生じたらすぐに行動」これを意識しています。

有酸素運動のハードルを下げてみよう

ハードルの高い課題をこなそうとするからくじけてしまう。だからなるべく簡単な課題の設定にするという手もある。

そこで何種類かの有酸素メニューを入れ替わり、日によって課題を変えて取り組もうかと考えています。

  1. ランニング できれば30分>
  2. エアロバイク できれば30分
  3. ステップマシン できれば30分

この中のどれかをこなす。ひとつの運動に対して30分間継続と決めてしまうと挫折しそうなので、時間は短くても良いし時間を伸ばしても良いし、その点はフレキシブルに考えます。

しかしながらランニングが最も負荷が高い。

走ることに苦手意識があるから、一番ハードルが高いのがランニング。

いずれはマラソンをこなせるくらいに走りたいが、今の状態ではカラダが重いし、現状だと1時間くらい走るのが限界。

イヤだと思いつつも内心では走りたいと考えているから、成長する可能性はないわけじゃないんだと思う。本当にイヤなことならば考えすらしないはずなので。

まずは距離や速さを考えず、30分程度を気軽に走れる感覚を身に着けたい。走りながらカラダを慣らしていくしかない。

とりあえずは走る頻度を増やすことを目標にする。

エアロバイクは楽勝なので速度を上げる

エアロバイクはマイペースで漕ぐならば楽勝です。5年以上前に買って長いこと使わないままだったエアロバイクがあるので、今さらながら活用。

サドルに当たる尻が痛いのは気になるが、マイペースならば負荷は低い。エアロバイクの使用時間が構造上30分までなのが欠点、せめて1時間は継続したいなぁ。

スマホゲームをしながらだと、すぐに30分が経過するのでマジで楽勝。低負荷すぎて刺激を感じない。

あるいは少し本気になって回転スピードを上げるとか。そしたら悠長にスマホゲームなどはできないなw。

足の血流を促すためにステップマシンを導入

エアロバイクをスピード出してこいだときって、太ももがパンパンになるんですね。競輪選手の気分が味わえるw。

太ももがパンパンで熱をもっているのでクールダウンをしたいんです。そのためにステッパーを導入しました。

ステッパーがないとパンパンに張った太ももの違和感が解消されないw。ステッパーがなかったときは、その場でジャンプしたり足踏みしたりしてましたが、ステッパーがあるとクールダウンがしやすいです。

ステップマシンで減量は難しいので、やはり補助的な使い方ですね。本当はめちゃくちゃ欲しいステッパーがあるんだけ、すげえ高いんですよね。それに手が出せるくらいになりたい。

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エイジマン
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職業:勇者見習い。人生のお悩みダンジョンを攻略すべく、あらゆるライフハックを装備して実践するのが趣味。